まず、アンチ記事商法をする人は。既にある程度の知名度やビジネス規模がある人を対象にします。
それは、そうした人の名前が一定数検索されるからで、そこからのおこぼれ集客を狙います。
本来ならば、マーケティングとかビジネスコンサルティングという大きなキーワードで集客したり、人の悪口を書く代わりに自分のビジネスを堂々と宣伝すれば良いのに、わざわざ人の悪口を書いて集客するのには理由があります。
それは、アンチ記事商法をする人は、正攻法で稼ぐビジネス力がないのです。なので、こうしたダークな方法で集客を試みるのです。この時点で、その人のビジネス力、そしてビジネス倫理観のなさが透けて見えますよね。アンチ商法は、言ってみれば、誰かと付き合っている人に気に入られようと、相手の悪口をいって、だから自分と付き合おう、というくらい、姑息で、人として情けないやり方です。
次にですが、こうしたアンチ記事商法をする人は大抵、
ある程度ビジネスを成功させ、そして億超えをしている人に強い嫉妬心を抱いています。アンチ記事により、その憂さ晴らしをしているのです。それはとりもなおさず、自分はそのステージに届かないと諦めて、相手を落とすことに執念を燃やしているのです。
これは、スピリチュアル的には危険な行為です。それは、本当は心の底では自分も同じように収入を増やしたいのに、それを公に否定してしまっているので、宇宙は、その人は豊かさを欲しくないのだと解釈するからです。
なので、引き寄せの法則からすると、永遠に成功を遠ざけてしまう行為ですが、こういう人は感情的に幼稚なので、それに気づかないか、気づいても嫉妬心や敵愾心を抑えることができません。
しかも、そうして念入りにアンチ記事商法をしている人のビジネス規模は、せいぜい数万円から数十万円程度です。それは、先ほどの相手の彼氏、彼女を悪口で奪い取るダークな手法に引っかかる人は分母が限られているし、こうしたアンチ記事商法を見てそのカラクリに
気がつかないで申し込んでしまう人の方が圧倒的に少ないからです。
アンチ記事で、突っ込みどころが満載のものの実例を挙げて説明してみます。
例えば弊社含め無料動画講座を提供している場合、
そこから有料講座の案内に進むことがほとんどです。
これはボランティアで活動しているわけではないので、ごく普通のビジネス行為ですが、こうしたアンチ商法業者はそれらを否定して、怪しいとか引っかからないようにと言いながら、「何かあったら私がどんな相談にも乗りますので」と持ち掛けます。
もちろんですが、この相談は無料ではなく、有料の高額コンサルティングに誘導するわけです。これほどの自己矛盾はないです!
私はお相手のエネルギーに合わせて表現などを選ぶようにしてるのですが、
この低レベルの活動に関して、これは曖昧にするよりも
はっきりとしたスタンスを示した方が良いと考え今回の記事投稿に至りました。自分の考えを明確に示すのも実はスピリチュアルな生き方です。
こうしたアンチ商法をしている人が何をしているかというと、お金に困り、アイディアに困り、唯一の集客方法で思いつくのが、この矛盾だらけのダーク集客方法である、ということです。
言ってみれば自分の集客能力のなさ、またビジネス倫理感がない点などをそのまま露呈してる形になります。