当時のスピリチュアル界では、2012年の12月21日がアセンションのXデーであるという噂がまことしやかに流れていました。
実際に単なる噂などではなく、この日はスピリチュアル的に大きな節目となるタイミングでした。
どんな節目かといいますと、まさしく私たち人類が次の覚醒レベルに移行する次元上昇の日でした。しかし結果的には、2012年のアセンションはフルアセンションではなく、ハーフアセンションに終わったといわれています。
これは、本来起きる可能性のあった大掛かりな次元上昇の代わりに、まるで「片足だけ次元上昇完了」ではないですが、半分程度のアセンションでとどまったということです。
ですので、2012年がきっかけで今まで以上に波動を上げた方は存在しましたが、それはごく一部に限られ、さらに本来起こるはずだったアセンションの大覚醒に比べると、小覚醒にとどまっています。