礒は10年以上前にニューヨークでレーシックの手術を受けました。
きっかけは、コンタクトレンズが長時間装着できなくなってしまったこと、周囲にレーシック手術の経験者が増え始めたこと、また当時タイガー・ウッズなどの著名人がレーシック手術を受けて成功した話を聞いていたことなど、いくつかの要因が重なったことが挙げられます。
礒は手術を受けるにあたって、友人からアドバイスとして、どんな医者から受けるか、その医者は何人の施術経験があるか、さらにはどんな機器を使っているかということが重要だと聞き、まずは徹底的にリサーチを行ったそうです。
結果、レーシックの手術件数や使用している機器など、全ての面から判断して納得できる医者に出会えたので、そこでレーシック手術を受けることを決めました。
レーシック手術を受けるには、そもそも手術が可能な目かどうか判断する必要があります。そのため、手術前に適合検査を受け、それをパスしなければいけません。幸いにも、礒は無事に検査をパスすることができ、手術当日ニューヨークに向かいました。
(礒はその頃、ニューヨークのお隣ニュージャージーに住んでいました)