どうしても苦手な人の存在とは?スピリチュアルの観点から解説

こちらの投稿は「スピリチュアルな人生相談」として、礒が視聴者やメルマガ読者からの質問に、YouTubeで音声にて答えたものを文字起こししたものです。そのままの表現で掲載しているため、全て口語調になっております。あらかじめご了承下さい。

職場やプライベートでも嫌な人って必ずいますよね。そして自分にとって苦手な人、避けたい人に限って繰り返し遭遇します。なぜなら、それは偶然ではなく必然だからです。

では、今回もいただいたご質問に回答していきます。

嫌な人に繰り返し出会う理由

【質問者:HSさん】

繰り返し同じようなタイプの人と出会います。本当に嫌いなタイプでできたら関わりたくないと心から思うほどなのですが、乗り越えなければ終わらないとも思います。

見方を変えたり、関わり方を変えたりしていますが、とてもエネルギーを消耗します。

それで本来のやるべきことができなかったり、また別の問題に発展したりと、まさに悪循環に陥っています。

いずれも自分自身に問題があるのだと思いますが、こんな時にどう自分をコントロールすれば良いのでしょうか。また、この経験の意味を見出すことでモチベーションをキープできるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

早速お答えさせていただきたいと思います。

「本当に嫌いなタイプで」と仰っていますが、ご自身が何が嫌いかを知るのは実は良いことです。なので自分が嫌いと思うときに、その相手のどこが嫌いなのかを見つめるといい機会になります。

人は成長するために生まれてきていますので、嫌いな人が登場するのも偶然ではありません。人生の中で必ずそういう経験をするようになっています。

なので、嫌だと思ったり避けたいと思っていることがあったら、嫌だと思わなくなるまで経験する、と思っていただいてもいいぐらいです。

嫌いな理由を考えると人生が軽くなる

そして、嫌いになるには理由というのがあります。なぜ嫌いなのかを分析していくと、その人の言動の何かが自分の触れてほしくないボタンに触れているんですよね。

そして、その触れてほしくないボタンは、以前にも触れられた経験があるはずです。過去に似たようなことがあるから、嫌になるんです。

今回の人生で、こうした嫌な経験をするのは、大抵、過去世でも似たような経験をして、それをそのままにしておくことが原因です。

魂が持つ過去の人生も含め、これは嫌だと思っているものを手放すことによって、人生が軽くなります。そのために、手放そうと思ったら、自分の中にどんな感情が残ってるか、を知らないと手放しようがないんですね。

嫌いな人には感謝すべき

そんな観点から、この「嫌い」という感情を経験して知るために、わざわざ約束通りちゃんと登場して下さっているのが、このHSさんが言う「嫌いなタイプの方」なんです。そう考えると少し感謝の気持ちさえ出てくるのではないでしょうか。

ご自身の中で、「何でこの人が嫌いなんだろう?」や「この人のどこの部分に反応してるんだろう」と知っておくことは、とても大切です。なぜかというと、この嫌いという化学反応は、ときに無意識に出てしまうからです。

つまり、自分の中で「こういうタイプは嫌だ」と気が付いていなくても、過去にトラウマが残っていれば、それに近い行動をした人に対して、過剰反応してしまうんです。

例を挙げてみましょう。

過去にすごい暴力を受けたことがあるとします。そしてその暴力が、例えば肩をたくさんバンバン叩かれていたと考えてみて下さい。それは魂の経験として本人が忘れていても残っていると言われています。

そして、中学生や高校生になったとき、プロレスごっこの様にふざけてじゃれあう形で、肩を揉んだり叩いたりすることがあるとします。

その際、魂の記憶に暴力がトラウマとして残っていると、肩をバンバンと少し強く叩かれただけでも過剰に反応してしまうのです。「何でそんなに強く打つの!」とか「やめてっ!」といった具合に。

こんな経験は皆さんありますか?

「なんで反応しちゃったのかな」と自分でも不思議に思うようなことがあれば、それは自分の過去の体験からくる化学反応だと思ってみて下さい。

先程も言いましたが、自分の中の過去の怒りや嫌だと思ったことをそのままにするより、それを見つめて、表に出して手放した方が軽くなるのです。

なので今回HSさんに起きていることは、人生を軽くするために手放す貴重な機会だと思ってみて下さい。そして、何が嫌いなのか見つめ直す機会でもあります。

嫌いな人の要素は自分にもある

そして、この嫌いな部分ですが、実は自分の中にも持っていたりします。ですので、そういう部分が自分にもあるかもしれないなと考えてみるのです。

例えば、お子さんがいる方だったら、自分のお子さんがその性格を持っていたと考えてみて下さい。こんな性格をしているからといって、自分の子供を嫌いになりませんよね。

その代わりに、どうしてこういう性格なのかな? と身内目線で見るはずです。その瞬間に「嫌いだ」と思っていたエネルギーが、母のように「自分の一部だ」と捉えるエネルギーに変わるんですね。

まとめ

他人と思うと嫌いになるけれど、こんな風に身内の一人と思うと、見方やエネルギーがグッと変わります。ましてやその「嫌いだ」と思っている性格は自分の中にあると考えたら、自分の一部として大切にしたくなるんじゃないかと思います。

こんな見方をしてみてはいかがでしょうか。この「嫌いだ」と思う人が登場したときは、その人の何が好きで何が嫌いか、そうした感情を見つめ直す最高の機会だと思っていただくと、対処しやすくなるのではと思います。

 

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スピリチュアルな人生相談「嫌いな人がいるのですが…。」

礒 一明 自己紹介

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